マンガ「逃げるは恥だが役に立つ」6巻・第26話のあらすじ・ネタバレや感想などをまとめていきます。
前回第25話は、お互い大きな壁が出来てしまうかと心配した矢先、なんとお互いに好きだと告白しあうという展開に…!
第26話は、お互い告白しキスしあったところの続きからです。
「逃げるは恥だが役に立つ」の主な登場人物
●森山 みくり
●津崎 平匡
●土屋 百合(みくりの叔母。52歳)
●風見(津崎の会社の同僚)
●沼田(津崎の会社の同僚)
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6巻・第26話のあらすじ(ネタバレ)
●津崎のほうからみくりを抱きしめ、キスをする2人。
みくりは「朝までこうしてイチャイチャしてたいなー、なんちゃって」と言う。
すると「しますか?俺の部屋で、その添い寝とか…」という津崎。
そしてみくりは津崎の部屋のシングルベッドで一緒に寝ることになった。
●みくりは「私たちそもそも契約恋人だったけど、これはどうなるんですかね?」と聞く。
津崎「それは、両想い…?関係性がより強固になったということじゃないでしょうか」
みくり「でも仕事中は控えたほうがいいですよね。いちゃいちゃするとしたら勤務外時間にということで。でも月2回のハグはどうしますか?」
津崎「そこは基本として残しておくのがいいんじゃないでしょうか。それプラスほかに追加していく感じで」
みくり「月額固定プラス課金システム的な感じですね」
そう言って、津崎の布団に入るみくり。
●布団の中で、手をつなぎ、そしてお互い抱き合って寝る2人。
津崎「自信がないんです、恋愛面全般に関して。情けないけど」
みくり「私もないですよ自信なんて。なくていいですよ。ひとつひとつ確認していきませんか?お互いに。たぶんわかっていないこともいっぱいあると思うんです」
津崎「じゃあ、みくりさん、僕のこと本当に好きですか?」
みくり「好きですよ。たぶんあなたが想像している以上に」
津崎「…僕もです」
そのとき、津崎の身体に変化が起こったのをみくりは気付いた。
津崎「…すみません」
みくり「…体が反応するのは平匡さんだけじゃないんですよ」
津崎は、10年前にどこかでもらったコンドームのことを思い出していた。
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第26話を読んだ感想
前回の告白からの急展開。
とうとう津崎さんが、彼女いない歴=年齢、そして童貞を卒業することになるのか…。(まあ周りからすればすでに結婚している2人なので、おかしな話ではあるんですが)
これまでの感じを見ていると、津崎さんがいきなり上手くできるとはなかなか思いづらく、見ているこっちがハラハラと心配してしまいます…!
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